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新たな支援

  • 執筆者の写真: Takashi Hyodo
    Takashi Hyodo
  • 11月22日
  • 読了時間: 2分

フィリピンに来て孤児院への定期的な支援を続け、今月の15日にチャリティイベントも開催し一区切りと言うか序章をやっと終えた感じです。

今まで通りの支援は勿論のこと、別の形での支援を施設に相談し、特定の孤児へのサポートも先日スタートしました。


私たちは常に日本に住んでいるのではなく、フィリピンに永住しているわけでもない。

ふらっと海外に行くような生活故、孤児の養子縁組になることが困難です。

その形ではなく、その子は施設で生活しつつ私から支援を受けると言うものです。


一度チャリティイベントでその子とは話しているのでお互い素性は分かっています。

当然写真や名前等はプライバシーの観点から控えさせていただきますが年齢と性別くらいなら。

日本のアニメが好きな13歳の女の子です。


20代の頃にもアフリカの子供の里親になったことはあるのですが全てネットで手続きをしてあまり支援している実感がなかったと言うか、このお金はどこでどのような使われ方をしているのか疑問に思うことが多々あり1年くらいでプロジェクトを終了しました。


今回は直接的な支援であり不透明な箇所か全くないものです。

その子と担当職員の方とサポートを進めていきます。


状況が変わればまた別の子もサポート出来るのですがまだ時間はかかるかな。

まぁ、2年以内に。


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